私の個人間のお金の貸し借りの考え方~

基本的には人に頼りにされるって嬉しいことだとおもうんですよ。
ただ頼りにされることの事柄にもよると思うので、今回のテーマは
『お金の貸し借り』
について私なりの考えをまとめていこうと思います。

きっとこの記事にたどり着くという事は友人だったり、親などにお金を貸してといわれて困っているのではないかと思います。
この記事があなたにとって有力な情報であることを願います。

目次

始まりは突然に

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当初私も友人なのですが、お金を20万円貸してくれないか?と頼まれた事がありました。

その人は、アルバイト先で出会った男性でした。
2年位のお友達で信用があるのか?と問われると謎でしたが、その友人は過去に会社のお金を横領して裁判にて毎月の返済を命じられている状態の人でした。

ただ一緒に働いている時は、勤務態度は極めて真面目でしたし、バイトが終わった後の遊びの付き合いも良く、よくみんなで遊んだり飲みに行ったりもしていたので、お金を貸してくれと言われるまでは全く気にしたことが無かったのは事実です。

友人の転機

そうこうしている間に友人は私たちのアルバイトを辞め正社員に転職していきました。
転職先は不動産会社でした。
アルバイト先が変るとやはり仲が良くても疎遠になるもので、遊んだり連絡することは徐々に減っていきました。
ぽつりぽつりと来る連絡は営業電話へと変わっていき私も正直この時の連絡は避けていました。
避けていっていると更に連絡は減り、ほぼ連絡が来なくなりました。
その友人を忘れかけていたある日の出来事です。
ラインがピロンと鳴り、ラインを開いてみるとその忘れかけた友人からでした。

久しぶりの連絡

久々のラインに飲みの誘いかな?と思いすぐさまラインを開くとそこには
『急なお願いでごめんやで。お金を20万円程貸してくれない?
1か月後には返せるから!』
と、、、、

返答に凄く困り暫くの間ラインは返せませんでした。
少し時間が経って返信したのですが返答内容は、
『ごめんなさい。そんなにお金は貸せない、ましてや今まで連絡も遊びもしていなかったのに1か月後に返すって少し信用が無い。』
と返信しました。
すぐさま
『そっか!ごめんやでそんなお願いして。』
と返信が来ました。
何故かラインを開く時と呼んだ時は胸が痛くなりました。
貸さない私が悪いのかな?と、、、、

解決策

そこでなのですが、そんな思いをこの記事を読んでくれている皆様であれば経験済みだと思います。
私の返答は間違っている返答でした。
どう返答すればよかったのか?と凄く悩み考えました。
私が20万貸さなかった為に、もし自死を選んでしまう結果となってしまってたら?
色々な思いがあります。
信用していたら貸してた?
凄い決心をして私に言ってきたかもしれない。
私が鬼なのか?
はたまた私とは縁を切っても良いどうでもよい人間だから言ってきたのかとか本当に色々考えて暗くなったのですが、色々悩みながら解決策を見つけたのです。

『私、過去に人にお金を貸して返ってこなかった思い出がある。
その子とも必然的にお友達関係も無くなってしまって悲しい思いもした。
私はもう2度と同じ思いと後悔をしたくないので、人にお金は貸さないと決めてたんだ。
〇〇とはずっとお友達でいたいと思ってるんだ。
間違っても〇〇が同じような事をするとは思っていないけど、過去に決めた事だからごめんね。』

その人と信頼があって、お金返ってこなくても良い!
と思えるなら貸しても私は良いと思いますが、そう思わないのであれば断り文句を伝えて相手にわかってもらいましょう。
少しでもお役に立てれば良いのですが・・・

まとめ

今回は私の本当にあった出来事を交えながらのお話でしたが、私本当に言われた時は凄く悩みました。
何なら今でも胸が痛いです。
ただ、後日なのですが、又その友人からお金を貸してくれ3万円とラインが届きました。
次はすぐでも貸せそうな3万円でしたが、きちんと断り文句を伝え貸しませんでしたが、これで良かったんだと思います。
その友人は生きていますし日雇いでもなんでもやろうと思えばできるんです。
あなたに甘えているんです。
人間出来ない事はたたあるとは思いますが、日銭位稼ごうと思えば、稼げます。
例えば

治験ボランティア

を紹介してあげるとかとかですね。
目を覚ましてあげてください。
またまた後日懲りずにその友人は自転車を貸してくれと言ってきました。
自転車は貸しましたが、この友人はそーゆー人なんだと一人で納得しましたよ(苦笑)